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Senior’s Voice先輩の声
トヨタカローラ和歌山株式会社
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先輩の声
すべてはお客様への思いやりから。チームワークが大切です。

濱野 年克
1985年入社
- 出身校
- 近畿大学 農学部
- 役職
- シーズ北島店
現在の仕事内容
1985年4月に営業職で入社。1985年9月にシーズ北島店配属されたのち、2005年からはシーズ北島店店長も経験しました。
現在は店舗収益を上げるため、販売部門では個人の活動量や活動内容を把握して成果につなげること、点検、整備などのサービス部門では進捗状況を個々に見てマネージメントすることが業務です。
スタッフごとに営業の作戦を立てるのですが、想定通りに受注をいただいたときや、店舗のサービス目標や受注目標を達成したときに、やりがいを感じます。
毎日が出会いと発見ですが、お客様の立場になり、今何を望まれているかを探って、行動に移すことを大切にしています。この会社に決めた理由
もともと、就職活動は地元でと考えていました。大学2年のときになんばCITYで「素敵にカローラ!」郷ひろみの展示があり、家に入社案内が送られてきたのがきっかけで、会社訪問しました。そして、世界No.1のカローラの販社だったこと、地元採用だったこと、販売により自分を試してみたかったことから入社を決めました。
入社してから今までで印象に残っていること
第1号車は友人のお父上が買ってくださいましたが、その後、自力ではなかなか売れませんでした。そこで夏からは飛び込み訪問に励んでいたのですが、第一印象で「この家の方は買ってくださるに違いない」と思ったにもかかわらず、商談にてこずり、教育係の玉置さんに助けていただいたことを思い出します。当時は、商談技術がありませんでした。
また、お客様とのやりとりの後に愚痴を言ったら、先輩から叱られたことを覚えています。それ以後、すべてお客様からお給料をいただいていると思って仕事をしてきました。
会社は組織で運営されており、個人だけでは回りません。組織が成熟して初めて、個人としての能力が生きてきます。高いレベルで協力しあえる組織でなければ、この業界で生き残れないと感じて仕事をしています。
トヨタ車は商品力が優れており、ハイブリッド車で業界をリードしているうえ、水素カー(燃料電池車)も商品化されました。そんな状況で私たち販売者に求められるのは、スタッフ(会社)の質とお客様に対する接客の上達だと思います。
